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市内の6次産業化の取組を支援しています
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月2日更新
本市では、農林漁業者の所得向上や地域活性化を目的に、市内の意欲ある農林水産業者等による6次産業化の取組を支援しています。
6次産業化とは
1次産業としての農林漁業と、2次産業としての工業(製造業)、3次産業としての商業(小売業等の事業)との総合的かつ一体的な推進を図り、農山漁村の豊かな地域資源を活用した新たな付加価値を生み出す取組。
(1次×2次×3次=6次産業)
本市の支援した取組「くわいスイーツ」が販売されます!!
5月3日(金曜日)より、福山市が生産量日本一を誇る特産品のくわいを使ったスイーツが、県内3か所の洋菓子店で販売されます。
スイーツは、「福山くわい出荷組合」と「広島県洋菓子協会」が「JA福山市」や行政(6次産業化推進・設備整備等支援事業を活用)と連携して開発を進め、くわい独特のほろ苦さや旨味を生かしたスイーツに仕上がりました!
モンブランやチョコレモンケーキなど、店ごとに違った味わいを楽しむことができます。
ゴールデンウィークのお出掛けの際に、貴重なくわいスイーツを是非お買い求めください。
販売店舗 ※数量限定販売
- 「手創りケーキ工房エンジェル」(福山市駅家町)
- 「洋菓子工房ナチューレ」(尾道市高須町)
- 「島ごころ」(尾道市瀬戸田町)